今日の甲子園

 第1試合 天理―東海大甲府
ブロックから安定した試合運びの天理と逆転勝ちで勢いに乗る東海大甲府の1戦。
東海大甲府は序盤から攻勢。ヒットで畳み掛け、天理柴田を早々にノックアウト。
4―0とリードされるが天理、その裏に2点を返し反撃体制に。
しかし、その裏東海大甲府がその打撃の破壊力を見せ付ける攻撃。
11人のバッターで一挙5点を挙げ試合を決める。
守り勝つ天理は自分たちのリズムが作れず敗退。


天理3―東海大甲府10


 第2試合 修徳千葉経大付
2試合連続シャットアウトの修徳と、ダルビッシュを打ち崩した千葉経大付
両校投手の良い学校同士の対戦。
まずは修徳、初回から1点を奪ってリズムを作る。
修徳斉藤も流れよく初回、2回を抑えるが、3回。
2アウト2塁から3番、4番と連続タイムリーを浴びる。
さらに、ヒットとデッドボールで満塁。痛恨の押し出しフォアボールで3点目。
修徳はそれでも5回に1点を返し、もう1度リズムを作るが・・
6回に再び1点を奪われ2―4。
その後は千葉経大付の松本を打ち崩すことが出来ず、ゲームセット。
初出場ながら千葉経大付がベスト4まで進んだ!!


修徳2―千葉経大付