記憶の糸〜その2〜

 ちょくちょく書いていくか・・・。今日は、野球少年時代を。
DAIはかつては野球少年でした。打率は1割、鈍足の。(爆)
今やったら足以外はそれなりのものにはなってるかもな・・・?
DAIが野球を始めたのは小学校4年生の頃です。
それまでは水泳をやってましたが、
「今入れば焼肉食べ放題!!」
ってことで即決した記憶があります。(笑)
さて、そのチームですが・・自分が言うのもなんだが弱すぎる。(爆)
今思えば・・ああ、本当にメンバー足りなかったんだなあと痛感。
野球始めて半年ぐらいでレギュラーでした。ポジションはファースト。
なぜか憧れのポジション。大打者が多かったりしたからですかね。
う〜ん・・いい思い出がない。(爆)24対0負けとかか?(爆)
今反町のドラマが少年野球がテーマだったかな?あれの第1話ぐらいひどく弱かった・・・。
とにかく・・あのころの自分には運動勘がなかった!!間違いない!!
で、小学校6年生の時に転機がおとずれるわけです。
札幌に転校。ここからレギュラー争いというものを知ることになるわけです。
まず、初めてこっちのチームを見た感想・・うまい!!
そして、悲しい事実が・・・。
ファースト・・監督の息子です。(爆)
いや、実力でも100%無理だったけどさ・・・。
で、まずはセカンドに転向。出たり出なかったり・・比較的出てたか?
そしてもう1つ変化が。・・自分、うまくなってます。(笑)
前までは外野に打球が飛ぶなんてことはなかったのにねぇ・・・。(爆)
デビュー戦は、センターライナー、四球、レフト犠牲フライ。
大した成績ではないですが、「自分、すげぇ!!」と思ってました。(爆)
さて、でもこううまくいくことばっかりじゃなかったんですね。
セカンドにもライバルがいるわけですよ。しかも・・1つ下。
ただ、あいつからは1つ下とは思えないような扱いを受けてたな・・・。(爆)
で・・セカンドが徐々に彼の手に渡り始めたわけです。
で・・外野転向を通告されます。最初に思ったことは・・
「ぜって〜無理!!」という・・・。
あんな打球捌けるわけないじゃん!!っていう思いが強かったです。
でも、仕方がないもんは仕方がない。やってみる・・・。
・・おぼつかないながらも、レギュラー獲得。
でも、守りと打撃って重なるのかな??どんどん打てなくなりましたねぇ・・・。
最後の打撃成績は3球三振。思いっきり振って・・・。
でも・・楽しかった、そんな季節の思い出。

さて、今とあるゲームをやっているんですが・・・。
そこでよく出てくるフレーズ、
「思い出は優しいから甘えちゃいけない。」
ま、確かに悪い思い出ってたくさんあったはずだけど、今は覚えてない。
思い出は、優しくなってくれるんでしょうか?
岩手・・あの思い出だけは・・
加工もされず、色あせもせず・・
残っていて欲しいなあと思います。
思い出の操り手は、自分の意志と反する部分・・だと思う。
だから、日記つけてるんだろうか?正直、この時間は、充実していると思う。
これからも、自分の記憶の糸、残しておきたい。今、そんな感じ。
さて・・今夜はどんなデートが記憶に残るかな?(爆)
今から楽しんできまっす!!思いのほか時間の経過早かった・・・。
あとで感想追記〜!!